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しずかったー

  • Posted by: nakamura
  • 2014年6月10日 20:54
  • Work
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TOYOTOWNで、スマホアプリ「しずかったー」をつくりました。

「しずかったー」は、SNSに発信するコトバを、
トヨタPASSOが、自動でキレイに変換してくれるアプリ。
ネガティブな言葉はポジティブに。悪口や暴言は褒め言葉に。
悲しい時、頭にきた時...いつでも、どんな言葉でも安心してSNSに投稿できます。

PASSO☓しずかちゃん、ということで「女の子の気持ち」と正面から向き合おう、としたら、
なぜかこうなってしまった...。

私が個人的に、酔っ払ってくだらないツイートをすることの防止用になればな、と思っていたんですが、けっこう働く女の子も、グチのはけ口をさがしていると聞きました。

せいぜい1000ダウンロードくらいいけばいいかな、と思っていたら、
あっという間に話題になって、一週間で60万ダウンロードされてしまった。
こういうことってあるんですね。

これは、コピーライターと、しずかちゃんの勝利ですね。

Haruhi Hunting

  • Posted by: nakamura
  • 2014年6月10日 20:47
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Haruhi Hunting(ハルヒハンティング)は、全国にバラバラになった涼宮ハルヒのイラストを集めて、新作ムービーを完成させるプロジェクト。


ムービーをひとコマずつ分割したイラスト=「カケラ」は、雑誌・コンビニエンスストア・屋外広告・Webサイトなど、 日本全国のあらゆるところに隠しました。「カケラ」をスマートフォンで撮影すると、キャンペーンWebサイト上にパラパラ漫画のように、ひとつひとつシーンが蘇ります。


とゆーのを、やってます。


中村洋基・弟子募集

  • Posted by: nakamura
  • 2014年6月 4日 16:12
  • Work
株式会社パーティーでは、いま中村洋基の弟子を募集しています。

弟子、といっても、手厚く育てたいとか自分の手足となってくれる人がほしいんではありません。
私の寝首をかき、「お前の時代は終わった」と、下克上するような人が欲しいのです。

下克上の例


以下に5個以上あてはまる人。(●は必須)


●代理店かプロダクションで3年以上の経験あり

・現在コピーライターかプランナー、ADかTDで、はやくうるさいCDを抜いて自分で好きなようにやりたい

●HTMLとjavascript、サーバーサイド言語は、まあ書ける。
 少なくとも意味はわかる。できればフロントエンドかサーバーサイドに得意な言語がある。

・Photoshop, Illustrator, Final Cut, After Effects, どれかの3Dソフト,
 がまあ使える。

●アイデア出すのが好き

・賞取ったことある、もしくは自分ならとれるんじゃないかなーと思う

このページの意味が理解できる

・広告は好きでもあるし嫌いでもある。

・すぐやめない

・作り手にリスペクトがある


こちらから!
どしどし応募してね。まってるよー

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Drive-Go-Round

  • Posted by: nakamura
  • 2014年5月11日 13:37
  • Work
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TOYOTOWN「Drive-Go-Round」を制作しました。
ハイブリッドカーSAIに乗り、助手席に座る真木よう子さんとの首都高ドライブを360度カメラで追想できる。

「つきあいはじめ」「いい感じのとき」「別れる直前」を、同じ時間軸の中でスイッチングできる、変態的なコンテンツ。
辻川監督&バスキュール馬場コンビの世界観、炸裂してます。
描きおろし劇中歌「無限ドライブ」、作詞は澤本さん。

Flashサイトに加え、スマホアプリもあります。

Spoon's Spoon Shop

  • Posted by: nakamura
  • 2014年5月 1日 13:48
  • Work
フィルムプロダクションSpoon. のWebサイト、リニューアル。
スプーンを自分で作って、その場で3Dモデル化して、買ったり売ったりできる
サービスをはじめました。(Shapeways APIを使用)

使用例ムービー、制作に1年半かかってます。

ウンをつけたい

  • Posted by: nakamura
  • 2014年2月 4日 12:39

いつも楽しみにしている、古川ECDの記事。今回の「彼女は何と何と何と何でできているのか」も、「うんそうだよね」とうなずき続きで首が痛い。

ひとを「育てる」などという傲慢なことはおおよそ不可能で、ひとりでに「育つ」ような環境をつくってあげなければならない。
植物みたいなもので、モチベーション、適度な高負荷、達成感、自分の中のミッション感、目指す人や目標、などなどが充分なバランスを持って、人はやっと育つ。

自分が、なんでこんなところにいれているかと思うと、完全に運、だ。

電通CDCと、そのネット関連の前身であるIC局は、充分にその環境を育成するための土壌があって、自分はたまたまそのシャワーを浴びることができた。
特にCDCは、限られた、優秀でモチベーションのある人間が、都合6000人いる会社から数%に選り分けられた部署だ(と思う)。

そんなダイナミックなことはできないから、別の方法で、
同じ運を、うまいこと社員全員に与えてあげられないだろうか。


全員が乗り手になる、「TOYOTA FV2」コンセプトカーのエキシビジョン

  • Posted by: nakamura
  • 2013年11月30日 12:43

東京モーターショーに展示中のコンセプトカー「TOYOTA FV2」に、関わらせていただいている。
展示のみならず、コンセプトカーのコンセプトづくりから、お手伝いさせていただいた。
一年半ごしのプロジェクトだ。

弊社PARTYのなかでも、ことし、ひときわ気合いの入ったしごとでもある。

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FV2は、未来のクルマ。ハンドルがない。
セグウェイのように重心移動で動き、人の感情を解する。

いったいなぜ、こんなトンデモクルマをつくろうと思ったのか?

永遠のコンセプトカー

ショーで展示されるコンセプトカーのいくつかは、実際にはつくられないクルマがある。FV2もそのひとつだ。

このクルマには「XX年後のクルマ」という裏設定がある。
たとえば、30年後だとしたら(ちがうけど)、今年は2043年、来年は2044年...と、見据える設定そのものがアップデートしていくのである。

だから、永遠にコンセプトカーなのだ。

具体的なクルマの形状や機能を通して、トヨタが今考えている将来を伝えて「オレたち、今こんな未来を考えてるんだけど、どう思う?」
と問うためにあるのだ。

これを聞いたとき、「すごいな、この会社は」と思った。
そして、そのトヨタ全体の未来を定義するコンセプトカーのコンセプトづくりからお手伝いできたことを、とても光栄に思った。


未来には「運転の楽しさ」はなくなる

はじめにチームで話したことは、将来、トヨタが標榜している「Fun to Drive」ってホントにあるの?ということだ。
いまGoogleは、「自動運転カー」というものを、完成させようとしている。

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「googleが自動運転自動車で狙っているもの」という記事がある。
タクシーを全自動化し、広告収入で賄う。
空想としても、なくはない話だ。

Fun to Driveというのは、ぼくの勝手な解釈だけど、子どもが「ブブー」とか言いながらオモチャのクルマを転がすことにはじまって、運転席に乗り込んだときの気持ち、移動すること、どこかにだれかを自分の手で連れて行くプロセス、アクセル踏んで加速すること、男の子的なノリモノの楽しさ、そういう形而上の「なんかわかんないけど、運転って楽しいよね」を包含しているワードだ。

自動運転になったら、この楽しさが、まんまなくなってしまうではないか。

いや便利なんだけど。
それだけでいいの?

未来には「愛車」という概念がなくなってしまうのかもしれない。
「愛車」という気持ちはなぜ生まれるか?
それは、長い年月をかけて、苦楽をともにするからだ。

FV2は、「自動運転だらけになった未来でも、なおかつ長い年月をかけて、苦楽を共にしたいクルマってなんだろう」ということを考えてつくられた。

「未来の愛車」というものを考えたら、気がつくと、自動運転社会へのアンチテーゼになっていた。


FV2の設定

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FV2は、自動運転モードとマニュアルモードがある。
自動運転は、座っていれば、目的地まで連れて行ってくれる。
マニュアルモード(RIDING MODE)は、乗り手が立ち上がって、体重移動で動かすことができる。いずれにせよ、障害物には絶対にぶつからないし、減速にかかるGはクルマ側が全部吸収してくれる。

そして、感情。

AIは20年以内にはほぼほぼ完成する、といわれている。
愛犬、愛馬などのペットや、感情を持つロボット、R2D2、Wall-E、ドラえもん、カーズ、ナイトライダーのデロリアンなどを調べ、どのポイントに、どうヒトが愛着を持つかを研究した。

FV2の思考や言語は裏に隠れ、いわゆるクルマから大きく逸脱しないことにした。長く付き合うと、相手のことがわかって、少しずつ自分の感情を表に出し、アンロックされていく構造だ。

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参加型エキシビジョン

東京モーターショーでの、FV2のブースは、モーターショー随一、人が溜まるブースだ。

1時間のなかに12分のプレゼンテーションタイムがある。

観客はアプリをダウンロードして参加すると、全員が主人公となって参加できる。ストーリーの主人公である少年は、きみ自身だ。
全員がFV2を操作して、その内容によって、プレゼンテーションの結末がちょっと変わる。

なぜ、参加者を主人公にしたのか。
参加型テレビ番組「リアル脱出ゲームTV」のように、観客が聴衆としてボーッと突っ立っているのではなく、瞬時に起こっていることを自分ごと化させるためだ。

そもそも、モノに体する「愛着」というのは、長い年月をかけて苦楽をともにしたから生まれるものだ。12分で「ああ愛着感じたな」という感情をつくるには、通り一遍の手法では足りない。

(ちなみに、ディレクターズカットは17分ある。
 FV2が長い年月をかけて「愛車」になってゆく部分を、泣く泣くバッサリ省いた)

しかし、トヨタさんがこの企画を意気に感じてくださったおかげで、モーターショー随一のワケわからない展示が誕生した。
博物館のなかに、ひとつだけ遊園地のアトラクションが混ざっているようだ。

この11/30(土),31(日)で、モーターショーの展示は終了する。
FV2のブースは、どの時間も満杯となっていて、スシ詰め状態だ。
そんなときのために、スマホアプリを用意した。
アプリをダウンロードして、毎時56分までにJOINすれば、プレゼンテーションを、東京モーターショーにいなくともはじめから最後まで楽しむことができる。

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FV2のサイトから、USTREAM中継を見ながら、アプリで参加してみよう。
毎時45分くらいになったら、アプリからCHAMPIONSHIPに【JOIN】してみてね。

実際のブースで見たり、4機の「シミュレータ」で体験できる人はラッキーです。
プレゼンテーションと車体のLEDの動き、アプリの挙動が完全に同期している体験は、現場に来た人だけが味わえるようになっているよ。


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