夢のような一日だった

おとついは、世のサラリーマンのほとんどがそうであるように、大量のTODOを残して寝た。
くだらないことでもツイートして、せいせいして寝た。

で、朝起きたら300RTつけられていた。

はて、Twitterぶっこわれたかな?
また例によって寝坊したので、移動中にechofon開いたら、RTが多すぎて、iPhoneがフリーズしてしまった。

なにかがおかしい。

フリーズしたechofonを読むと、確実に前のブログの記事が発端になっているようだ。
なんだこれは。たかが午前3:00くらいの、モノローグのような記事が、こんなことになってしまうのだろうか?

否否否否否否否否、断じて否。

さいきん、アレとかコレとか、いかに世の中にWebのアイデアで振り向いてもらうか、みたいなことを考えていたので、思い詰めてしまったのではなかろうか。
つまり、まだ夢の中なのではないだろうか。
夢の中で「これは夢だ」と自覚したら、その自覚を持った瞬間に覚めてしまうので、その考えは伏せ、とりあえず、宮﨑あおいと結婚※することを想像してみた。(※強引に離婚した設定)
しかし、あおいちゃんは出てくるはずもなく、嘘を飲み込み静かに眠ってる都会の喧噪があるだけだった。

そして、出社すると、通りすがったみんながぼくに声をかけてきた。
「見たよ〜」
「なんか、ヒロキくん、話題になってない?」

……!

夢ではなかった。
時空も歪んではいなかった。

ただ、「サマーウォーズ」で、主人公が指名手配になったときのような感覚を覚えた。
うんこ指名手配。
そうこうしている間に、RTは2000を超えた。
とくに、さとなおさんはあちゅうのRTがバズを加速した。はあちゅうには一度も会ったことがないので、もう恥ずかしいから会わずに一生を終えようと思う。
あんなことこんなことになってしまった。
そして、3486RTされた。

興味深いのは、ぼくは常に「どうすれば世界に振り向いてもらえるだろう」と思ってコンテンツを考えているのだが、まったく世界に振り向いてほしくない、B級なものが、みんなにちょうどよかった、という点だ。
名著「ウェブはバカと暇人のもの」を思い出す。
もちろん「世界中に知られてもいいや」という覚悟で書いたのだが。
「ソーシャルインサイト」とは、いくら求めても得られない、目の中のミジンコピンピン現象のようなものなのだろうか。

あしたは某Twitter使いのバンド様と、某カード会社様にプレゼンがある。
両方ともTwitterを絡めた提案だ。もう100%この話になることはまちがいない。
「Twitterは、使いようによっては、ものすごいバイラル効果を生むんですよ」
「ほう、たとえば何かあなたに成功事例があるんですか」
「あ…と。あるにはあるんですが…。言えません」
……。

思えば、つくづくうんこには縁があって、カイブツ木谷さんのデザイナー募集告知に、このようなムービーを作ったこともあった。

このバチがあたったのだろうか。

とにかく、Webとか広告みたいな宙ぶらりんなものが、いかに世の中をくだらなく楽しくできるかという、「ちょいまちがった集合知」みたいなものを作りたいと思っているので、ぼくの経験が世の中の人を少しでもハッピーにできたと思えば幸いです。

また、「洗面所で全部洗い流すという発想はなかったのか」というご指摘を受けました。
大変興味深い話ですが、そのためにはまず、フルチン状態で個室から出ると、フルチン状態のまま鉄道警察に連行されてしまうことになりかねないので、先ずはトイレの水にとんでもない状態のパンツを便器に漬け込んで洗い、そのびちょびちょのパンツを履いた、魔界村のアーサー的状況@渋谷駅のトイレで、とんでもない状態のジーパンを洗い流すという、メタルギアソリッド的に言えばカモフラージュ率マイナス50000%の行為をしなければならないことも想像してほしい。
みんなの頭の上にびっくりマークである。「ウィィン!」である。

あなたにそれができますか。
あなたはこんな顔で死ねますか? (c)漫F画太郎

でも公共の利益のためにはそれがよかったのかもしれない。

そう、公共の利益。

それが一番大事。

.いや、大事MANブラザーズバンドは、もういい。

トイレがないせいで、病気で亡くなっている子供たちが、今も世界のどこかにいる。
今日も日本は平和である。
だから、そういう世界を、ちょっとでもWebの話法でよくすることが、ぼくの力でできないだろうか。
どうせ、広告はクライアント様のお金をお借りして行う行為なので、システムの力で、この世の中の苦痛を、少しでも楽しい方向に向けることはできないだろうか。
そんなことを考えている。

そういう意味で、みなさんがRTしてくれたのは、メチャクチャ嬉しいです。
こっぱずかしいが、夢のような一日でした。ありがとうございました。
いつか今日のことが、そんな楽しい方向への、小さな第一歩に結びつけばいいな。

といい感じにシメてみる

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